宮城県名取市みどり台【石光様邸】帯の下塗り・上塗り、竪樋下塗り・上塗り
2015年5月29日
石光さん、こんにちは。職長の鈴木琢己です。
今日は、帯下塗り・上塗り、竪樋下塗り・上塗りをしました。
【上の写真は帯下塗りをしているところです】
帯とは、外壁の中間に横方向に向かって取付けてある帯状の板を指します。
上下の外壁材が違う場合の見切り材という意味合いで仕切ったり、中間水切りの
効果もあるのですよ。濃い色で塗替えて、お家の雰囲気を更に引き締めていきました。
【上の写真は竪樋上塗りをしているところです】
竪樋も下塗りでは、下地状態の補強を兼ねた下塗り材を使用して、
塗膜の厚みを作り、時間をかけてしっかり乾かしてから
2度目の重ね塗りして、艶が出るように綺麗に仕上げていきました。
外壁同様、陽の光や熱・雨等に強くなる見た目にも美しい仕上がりになりました。
明日も引き続き丁寧な手塗り作業で施工していきます。宜しくお願いします。