青葉区みやぎ台【伊勢様邸】屋根下塗り・破風下塗りなど
2014年11月17日
伊勢さん、こんにちは。職長の鈴木です。
今日は屋根下塗り・破風下塗り・軒天下塗りをしました。
下塗りとは、下地処理が行われた素材に最初に施される塗装工程を指し、
素材と素材を保護する中塗りや上塗り材を健全に密着させる機能を持っています。
今回の塗装が長持ちするように錆止め効果が含まれている塗料を手塗りしました。
屋根と破風の間はローラーで塗ると、塗り残しが出来てしまう可能性があるために
ハケを使い丁寧に塗布していきました。
【上の写真は軒天下塗りをしているところです】
元の色や下地のシミが表に浮き出ない様、
塗料をたっぷりとローラーへ付けて塗膜を厚くするよう施工しました。
雨の日が続いて手塗り作業ができなかったため、
皆で分担し合いながら遅れた分も精一杯作業をしていきます。明日も宜しくお願いします。