多賀城市高崎【ヒストーリカルハイツ様】外壁・軒天等の下塗り
2014年10月22日
藤田さん、こんにちは。職長の鈴木琢巳です。
今日は通路側の養生続き、通路側の外壁下塗り、軒天下塗り、
鉄骨階段のケレン、鉄骨階段の下塗りをしました。
【上の写真は軒天下塗りをしているところです】
軒天は他の塗装面より特に湿気やカビが溜まりやすいところのため、
湿気を逃がす透湿性や防カビ性・付着性に優れた塗料を選定して塗布していきました。
【上の写真は通路側の外壁下塗りをしているところです】
外壁には元の下地を固めて次に塗る塗料をつなぐ役割がある下地強化材を下塗りしました。
仕上がる時、下塗りは見えなくなりますが耐久性や仕上がりが良くなる様に塗布しました。
【上の写真は鉄骨階段のケレンをしているところです】
鉄骨を塗装する場合は、ケレン作業はとても重要な作業になります。
古くなり剥離した塗膜を削って傷をつける事により、塗料が密着して長持ちするからです。
【上の写真は鉄骨階段の下塗りをしてるところです】
しっかりケレンしてから錆の発生を抑制する、錆び止め塗料を使用しました。
明日の作業はベランダ側の笠木上塗り、ベランダ床塗装、
通路側の外壁中塗り、軒天中塗りをする予定です。
確認し合いながら明日も素早くかつ丁寧に作業を進めていきます。よろしくお願いします。