宮城野区鶴ケ谷東【山蔭様邸】屋根中塗り
2014年10月25日
2014年10月25日
2014年10月25日
藤田さん、こんにちは。職長の鈴木琢巳です。
今日は、1階通路側の軒天下塗り・上塗り、外壁中塗り・上塗りをしました。
【上の写真は通路側の軒天下塗りをしているところです】
階段下の軒天も高さがある為、柄の長いローラーを使って丁寧に塗装していきました。
中塗りは色を付ける一度目の工程と言われます。
塗膜を厚く、耐久性を強くして綺麗なツヤを出す目的で塗布していきました。
【上の写真は外壁上塗りをしているところです】
上塗りは最後の仕上げ工程といわれ、更に色を重ね塗りして塗膜を厚くしていきます。
厚みが出るとこで、耐久性と強度等、塗料の効果が発揮させることが出来るのですよ。
明日は、屋根下塗りをする予定です。引き続き丁寧に手塗りで頑張って参ります。
2014年10月25日
熊谷さん、こんにちは。職長の佐藤です。
今日は鉄部下塗り・上塗りをしました。
外壁を汚さないように枠をハケで塗布してから、広いところをローラーで下塗りしていきました。
下塗りには下地に適した塗料を使用していきました。乾いてから上塗りをしていきます。
同じ塗料を2度、重ね塗りすることにより鉄が錆びにくくなり、雨風への耐久性も向上します。
外壁と同様、綺麗に塗り替えられてツヤがでてきましたね。
月曜日の作業は各所見直し・清掃をする予定です。
最後まで熊谷さんが喜んで頂ける様に丁寧な仕事をします。宜しくお願いします。
2014年10月25日
伊早坂さん、こんにちは。職長の鈴木です。
今日は、外壁上塗り・破風樋下塗り残り分・破風樋上塗りをしました。
更に上塗りをして仕上げたことで色に深みが出て綺麗に仕上がりました。
【上の写真は破風樋上塗りをしているところです】
下塗りと同じ塗料を重ね塗りして塗膜をつくり、耐久性を強くしていきました。
上塗りは、見た目や耐久性に左右する重要な作業です。
仕上げ塗りを丁寧にすることで、紫外線や酸性雨の影響を最小限に抑えるとともに、
汚れも付きにくくなり、長期にわたって美しさを保てるようになるのですよ。
分担して確認し合いながら丁寧に作業を進めていきます。来週もよろしくお願いします。
2014年10月24日